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CAJLEオンライン共有会報告

性の多様性からインクルーシブな日本語教育を考える

本セッションでは、「性の多様性」に焦点を当て、よりよい学習の場を作っていく上で、教材の内容や教員の言動など、私たち教育に関わる者が意識しなければならないこと、考え続けていくべきことについて話題提供者よりお話がありました。ディスカッションでは、自身の無意識に対する気づきの声とともに、それぞれの経験から対応が難しかったこと、改善していくべきと考えていることなどが共有されました。

プロジェクト持ち寄り会(お土産付き)~学習者の主体性を引き出す仕掛け~

プロジェクトは、学習者が暗記型ではなく、思考型の学習方法を自ら学ぶことができる活動であるという考えから、話題提供者が実際に行っているプロジェクトを紹介しました。プロジェクトといっても、特定の技能を伸ばすものから自由度の高いものまで様々で、参加者のみなさんの現場や学習者に合った効果的なプロジェクトを考える機会になったのではないかと思います。また、話題提供後のグループでの話し合いでは、参加者のみなさんのアイディアが共有され、それらをまとめたものが「お土産」となりました。

オンラインのアクティビティの紹介

コロナの影響で急遽オンラインで授業が行われることになり、この夏は、授業で使えるオンラインツールは何があるのかというのが教師間での一番の話題だったと思います。本セッションでは、話題提供者が高校生や大学生にとって楽しいアクティビティや教師にとって使いやすいオンラインツールを紹介しました。参加者にとっては初めてのツールなどもあり、話題提供後の話し合いでは、紹介されたものを使って「自分だったらどんなことができるか・したいか」といったことや、他にお勧めしたいツールなど、様々な情報交換がなされました。

どうする?これからの「日本語留学」:岐路に立つ言語・文化圏滞在型学習

コロナ禍により国外留学の実現が困難になった現状を踏まえ、このラウンドテーブルでは、改めてこれからの言語・文化圏滞在型留学の目的、意義について考える時間を持つことを目的としました。送り出し側からの視点と、受け入れ側の視点からこれまでの留学についての学生の評価などを紹介し、これからの留学に関して参加者からの意見を伺いました。これから留学が難しくなるのではという声やバーチャル留学、オンライン留学などの新しい形態の模索などについての提言等があり、今後の留学の形態についてさらなる意見交換の必要性が感じられる結果となりました。

子どもたちの学びと育ちを支える

コロナの一番の影響を受けているのは子どもたちで、それはカナダでも日本でも同じ状況です。このセッションではそのような中でどのように子どもたちの育ちと学びを支えていけるか考え、例としてカナダの育児と学びを支えるウェブサイト「日本語で育てよう!」と、日本で制作されている多言語の絵本が紹介されました。意見交換ではそれぞれの試みの具体的な点、例えばウェブサイトで使用されたゲームの情報、このウェブサイトの拡散の可否、絵本作成上の著作権の問題などの質問が出て、このような状況でのつながりをもっと強くしたいという思いを共有しました。

オンラインでやってみたこと、やってみたいこと!

突然やってきたオンライン授業への対応を体験した三人の話題提供者がご自分の経験をもとにオンライン授業を活性化する提案、オンライン授業での新しい評価の試み、そして、オンラインだからこそできた協働作業とその成果であるYouTube動画をご紹介くださいました。その後、参加者はトピック別のグループに分かれ、オンライン授業でどんな工夫ができるか、何に焦点を当てて授業を行うべきなのか、またオンライン授業の可能性、限界などについて意見交換、アイディアの共有を行いました。

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